アトピーの体験から気付いたこと

      2018/03/02

こんにちはー!かねごんです

 

アトピーという症状が出ることは辛いことです。

自分の姿を見れて、落ち込んで外に出たくなくなったり、かゆさから眠れなかったり、動くのがつらくなったり。

 

こんな風に、辛いことしかないと思われがちなアトピーですが…

わたしはアトピー向き合っていくことでたくさんのことに気付いていくことになりました。

 

今回は私がアトピーと向き合ってきた中で、学んだ5つのことをお話ししていきます(^o^)

1 体と食事のつながり

アトピーと向き合い始めて、何をどのように食べるかという選択はとても大事だと気づきました。

それまでは

「食べ物が体にどんな働きをするか」

ほとんど気にしたこともなく、好きなものを好きなように食べていました。

 

しかし、インターネットで調べたり、周りの人から聞いたりしていく中で、アトピーが発症している体には、

・どんな食材が必要なのか

・どんな食材は悪化につながるのか

・何を食べたらかゆくなるのか

・早食いがいかに消化に負担がかかるか

が知識として頭に入っていきました。

 

「体は食べものからできている」と言われますよね。
これから食生活の基盤となるだろう、食に関しての知識が身につきました

(関連記事:アトピーのための食事!マクロビオティックのメリットとデメリット

 

 

2 情報社会の中で、自分の体で実験してみるということ

現代は、大量の情報が溢れる情報社会

インターネットや書籍にはアトピーに効くと言われる方法もたくさん出てきます。

でも情報がありすぎて、

かとりーぬ
れを信じればいいの?
状態になることもしばしば。

 

1で挙げた食べ物もそうです。

 

例えば青魚

炎症抑制作用のあるEPADHA含まれています。

アトピーの人には

炎症を抑える作用があるから、青魚を食べた方がいい

VS

青魚に含まれるタンパク質がアレルギー反応を起こし

症状を悪化させやすいから食べない方がいい

 

両方とも聞いたことがあります。どっちやねん?!状態です(-o-;)

 

また、自分が信じていて、それを実行しているほど、実は逆だったと言われたときのショックは大きいです。実際に何度も経験してきました。

 

私は、お魚の情報をどっちも真実だと感じたので、自分の体で試し、分析してみることにしました。

 

かねごん
顔の赤みながかなか引かなかったり、症状が悪化したりする日の食事を思い出すと、そのときは良いと思って食べていた青魚が原因かも。

 

ネットで見たり、人から聞いたりした情報が自分の体には合わないこともあります。

 

そんな情報を鵜呑みにはせず、参考にしつつ、自分の体ではどうなんかな?と実験して自分が心地よいものを決めていくことが大事だと感じました。

3 心と体はつながっているという実感

「この食べ物は、アトピーに良くない」を知っていくと、それを食べてしまったとき罪悪感も感じてしまいます。

罪悪感があると、自分を責めてしまいます。

そんな風に考えながら食べると、体に良いわけがない!

 

体は、心の声を聞いて、「そんなに不安ならかゆくしてあげるよ~」と言ってそうですね。笑

 

食べ物以外にも、

・話し合いで周りのスピードについていけないとき

・夜、孤独を感じながらで苦しんでいるとき

・イライラしているとき

かゆさが増してきます。

 

「病は気から」

ネガティヴな気分でい続けると、本当に症状が悪化する、と感じました。

逆に、自分の欲求に素直に、好きなようにする方がいいのかな。

4 自分の体を大切にすること

私は、アトピーが本当にひどくなるまで…

 

いや、ひどくなっても自分の体の悲鳴が聞こえていませんでした。

しかも、赤みやかゆみを責めてばかりでした。

 

肌は、体の中の悪いものを排出して、頑張って

「今までの生活変えてー!!」

と、SOSを出してくれているんですよね。

 

一人暮らしのときを思い出せば、体は毎日洗わなくちゃいけないけど、なるべく時間をかけたくなくて、せかせかとシャワーを浴びるだけ。

いかに、短い時間で洗えるかと考えて、体を労ることをしていなかったんです。

 

そんな赤みや汁が出ていて、まぶたも腫れぼったくなっている顔に嫌気が刺しているとき、

「自分の顔は大切なものに触れるように、そっと扱うんだよ」

メイクの先生のこの言葉を聞きました。

まさに、このときの私に必要な言葉でした。

 

この日から、自分の顔、体、髪の毛を優しく、労るように意識し始めました。

 

自分の体に感謝する。大切に扱う。」ことは、ヨガや瞑想を体験したときや、アトピー肌の保湿方法のアドバイスを聞いたときなど、さまざまな場所で大事なことだと再実感を繰り返していました。

 

今は

・お風呂の時間

・髪の毛を乾かす時間

・体を保湿する時間

 

この時間は「体に優しく触れて、自分を大事にする時間」と決めています。

 

(お風呂について詳しい記事はコチラ

 

 

5 自分の心を大切にすること

アトピーの人は、自分に罪悪感、自責感、劣等感を持っている人が多いと言います。

 

私も、これまで、人と比べては

「自分ももっと早く仲良くなれる人だったら良かったのに」

「なんでまたおんなじミスをしたんだろ、ダメだな~」

「もっとうまくしゃべりたいのに全然できなかった」

 

などなど思うことが多かったです。

 

 

…ここで、ちょっとなんで罪悪感・劣等感・自責感を感じるのか考えてみました。

 

たぶん私が、罪悪感、自責感、劣等感を感じているのは、負けず嫌いで、向上心があるっていう長所があるからこそ。

ある程度、この気持ちがないと成長することもできません。

 

もっと自分を高めたい!という気持ちがあってこその罪悪感・自責感・劣等感だったんですね。

 

でも、自分を否定的に感じすぎると、どんどん自信がなくなってしまいます。

 

罪悪感、自責感、劣等感もほどほどにして、ときには客観的になって現実の自分を見つめ、認めることも大事。

 

「今こんな状況でつらい」ということを家族友達に伝えられることでも少しずつ救われます。

アトピー経験者だと、もっと話しやすいですよ。

(関連記事:アトピー経験者と話しました

 

誰にも言いたくなかったら、紙に自分の想いをぶつけてみましょう。

 

わたしはよく苦しかったときに、日記にボロボロの字で、ボロボロな想いを綴っていました。

 

自分の感情を大切にしてあげたいですね。

 

現在進行形で学んでいること

これまで挙げた5つのこと、タイトルには「学んだこと」と書きました。

しかし、全く過去形ではないし、達成したことでもありません。

文章でこうやって書くことができても、日常生活の中には、まだまだ知らないことがいっぱいあるし、学んでいる最中です。

 

たまにこうやって振り返ったときに、これまでの経過を楽しめたらいいなと思います(´ω`*)

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

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かねごん

かねごん

臨床心理学専攻の女子大学院の1年生(アトピー療養のため、1年間休学してました)。富山出身、晴れた日に見える立山が大好き。好きな歌は阿部真央の「Believe in yourself」。趣味は料理、カフェ巡り、美術館巡り、読書、スポーツ、旅行などなど。自分のからだのために、主に和食なごはんを手作りしてます♪

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