心地良い人付き合いをするためには「真ん中」を見つける―その1―

      2018/07/14

こんにちは、かねごんです(*^^*)

 

この記事では、こちらの本を参考に、「心地良い人付き合いをするためにはどうしたらいいのか」考えてみます。


ユダヤ人大富豪の教えIII ~人間関係を築く8つのレッスン (だいわ文庫)

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以下に出てくる文章は、すべてこちらの本から引用しました。

すごく面白かったので周りの人におすすめしたり、プレゼントしたり✨

 

この本を読んだのは、一度お会いしたことのあるアトピー改善アドバイザーの桒野靖士(くわのやすし)さんがブログで紹介していて、すんごく気になったからでした。

その記事はこちら↓

アトピーから考える人間関係論 【2】 -感情の力学を乗り越える-

 

悩んだり、苦しくなったりしたら、桒野さんのブログを読み漁ることが多々あります(笑)

なにかしらヒントをくださる記事があるので、それを読んですっきりします(*^^*)

 

そのたびに、「あ、やっぱここに書いてあったわ…予知されとるんかな?」とびっくりします(笑)

 

 

…あ、そろそろ本題に戻りまーす!

 

私はこの本を読んで、

・なんであの人の前であんなにオドオドしちゃんだろう?
・逆にどうしてあの人の前ではイライラした?
・こんなにネガティブになってしまうのはなんで?
・話してるとアドバイスばっかりしてしまうのはなんで?
・自分が心地良い付き合いをできているときは、どんな気持ち?

が少し分かった気がしました。

心地良い人付き合いとは?

さて。質問です。

次の5人で心地良い人付き合いをしているのは、どの人だと思いますか?

Aさん
優秀な上司に「またミスをしたのか」といつも責められ、怯えながら接しています。

Bさん
仕事にすごく前向きでどんどん前に進んでいく夫に、わたしは着いていけないんです。

Cさん
自分の家族は、ネガティブ思考な人ばっかり。もっとみんなポジティブ思考になればいいのに。

Dさん
他の同僚に仕事を任せるとみんなミスをするので、全部自分でやっているんです。

Eさん
私の担任の先生は、いつでも「AとBという選択肢があるけど、Eが選びたいのを選んだらいいと思うよ」って言ってくれるんです。

 


分かりやすすぎましたか(^o^)?

Eさんが心地よさそうに見えませんでしたか?

 

おそらく、AさんからEさんの話の中に出てくる、相手のところに自分が思い当たる人を当てはめると、同じように感じている人も多いのではないでしょうか。

 

人間関係の多くは4つのマトリックスに当てはめることができる

AさんからEさんの思いを考えるとき、このマトリックスを参考にしました。

 

それぞれの特徴はこんな感じ。

 

なので、上で話していたそれぞれの人のタイプは、

Aさん = ポジティブ依存タイプ
Bさん = ネガティブ依存タイプ
Cさん = ポジティブ自立タイプ
Dさん = ネガティブ自立タイプ

に分類できます。

 

かとりーぬ
あれ?Eさんはどのタイプ?どれも違う感じするけど。

かねごん
それはまたあとでね。

 

ちなみに、この本では、「ポジティブ=良い」「ネガティブ=悪い」ではなく、どちらも行動につながるエネルギーとしてとらえられています。

感情は、爆発力をもつエネルギーだ。
喜び、悲しみ、怒り、恥、すべて力をもっている。

確かに、どの感情もなにかしら行動するときの原動力になりますね。

 

自分のタイプは相手の対角線

かとりーぬ
自分のタイプはどれ?

その答えはほとんどの場合、そのとき接している相手とマトリックスの対角線の反対側のタイプ。

 

例えば、
Aさんはポジティブ依存タイプで、上司はネガティブ自立タイプ。

Bさんはネガティブ依存タイプで、夫がポジティブ自立タイプ。

Cさんはポジティブ自立タイプで、家族はネガティブ依存タイプ。

Dさんはネガティブ自立タイプで、同僚はポジティブ依存タイプ。

 

これを先程のマトリックスの当てはめてみるとどれも対角線のタイプですよね。

 

相手のタイプの対角線上のタイプに自分がなるということは、よくあるタイプ診断のように、「自分は○○タイプだ!」と、ひとつのタイプに留まることではないのです。

相手との関係や相手のタイプによって自分のタイプも変わる、ということ。

 

確かに、友達にもスーパーの店員さんにも恋人にも家族にも上司にも全く同じ対応をするということはなかなかないですよね。

相手によって、礼儀正しくなったり、甘えたり、緊張したり、なにも気を遣わなかったり。人によって多少異なる自分の顔が出てきます。

 

 

それぞれのタイプには、適性や役立つ場面がたくさんあります。

その一方で、どのタイプも偏りすぎると、それぞれのタイプの人が人間関係で心地よくないと感じてしまうことが多くなるときもあります。

 

そこで出てきた悩みがこれですね。

Aさん
優秀な上司に「またミスをしたのか」といつも責められ、怯えながら接しています。

Bさん
仕事にすごく前向きでどんどん前に進んでいく夫に、わたしは着いていけないんです。

Cさん
自分の家族は、ネガティブ思考な人ばっかり。もっとみんなポジティブ思考になればいいのに。

Dさん
他の同僚に仕事を任せるとみんなミスをするので、全部自分でやっているんです。

 

では、心地良い人付き合いをするためにはどうしたらいいのでしょうか?

このマトリックスを使う目的は、真ん中を見つけ出すため

このマトリックスを見て、

Aさん
あぁ、私はネガティブ依存で、あの上司はポジティブ自立だな。

と気づく。

で終わりじゃないんです。

 

自分と上司の関係が対角線上にあることを認識し、その真ん中がどこにあるのか見つけるため。

どんな態度や言葉で接すればいいのかを考えるためにこの図が使われています。

 

この「真ん中を考える」。
本のなかでは、「センター」を見つけ出すと言われています。

たとえば、ある人が、[ネガティブ依存]に見えたとしよう。すると、君は、[ポジティブ自立]にいることになる。「いやだな、この人[ネガティブ]で…」と思うこともできるだろう。そのときに、その人と自分のあいだに[センター]があることを意識してもらいたい。
(中略)

そして、その「どうしてなのか」に気がついたら、それまで理解できなかった相手のことが、すごく近くに感じられるはずだ。

まずは、自分のタイプと相手のタイプをマトリックスに当てはめて、その真ん中に近づこうとする。

近づく方法は、「なんで相手はそうするのか?」を考えること。

 

真ん中に近づくと、その人のことが理解できて、心地良い関係が結べるのです。

 

上に出てきた

Eさん
私の担任の先生は、いつでも「AとBという選択肢があるけど、Eが選びたいのを選んだらいいと思うよ」って言ってくれるんです。

というEさん。

 

Eさんは、担任の先生とこの「センター」を見つけ出そうとしている、と考えていて、こんな話をしてくれたのでした。

担任の先生と生徒という関係では、先生が生徒に助言を与える、という関係であることも多いと思います。

 

しかし、Eさんの担任の先生は、「助言を与えるけど、Eは自分で選びたいだろう。」と歩み寄っているのです。

真ん中を見いだすとこんなことが起こる

本の中では「真ん中」つまり、センターを見出だすと豊かさをたくさん感じることができるようになると言われています。

[センター]でのビジネスやライフワークは、頑張るのとはほど遠い。もっと軽やかなものだ。

自分の大好きなことに打ち込んでいるうちに、まわりにワクワクが伝染して、気がついたら応援団がいっぱいいて、彼らがお金をいっぱいもってきてくれる、そんな感じだ。

 

自分と相手との真ん中に飛び込めるようになると、君はどんな人とも一瞬で親しくなれる

誰とでも人間的に深くつながった感覚をもてるようになる。

 

自分の実体験としても、年下、同級生、年上に関係なく、心地良いと思うのは、真ん中を見いだそうとできる人との関係です。

一方的な関係ではない対等な関係が、心地良い関係を作るために大事です。

 

そして、一方的ではない関係とは、お互いに歩み寄ろうとする関係。
真ん中を見いだそうとすることですね。

瞑想やヨガで、自分の真ん中を見出だそうとする

私がよくお世話になっている瞑想の先生やヨガの先生は、「自分の中でも、私との関係の中でも、真ん中を見出だそうしているなぁ。」とよく感じます。

 

立場上は、指導者と指導される側です。

しかし、瞑想やヨガの指導を受けたり、お話したりしても、

かねごん
そのままの自分を受け入れてもらえた

と心地良く感じることが多いのです。

 

瞑想やヨガをするということは、自分の「いま、ここ」を見つめるということ。

言い換えると、自分の真ん中を見つけるという行為なんでしょうね。

 

日頃から瞑想やヨガをして、自分の真ん中を感じることが多い。

だから、相手との間の真ん中も見つけるのが得意になっていらっしゃるような気がします。

 

心地良い人付き合いをするためには まとめ

・相手がどんな風に感じてその言動をしているのかを考えようとする。
・その言動の理由や背景を見ようする。
・そんな風にお互いのことを考えながら、一緒に時間を過ごす。

こんな風に真ん中を見つけようとしていると自然とと心地良い関係を築けるんじゃないかな、と思います。

 

周りのあらゆる人との真ん中を見つけて、豊かな時間を過ごしていきたいですね(*^^*)🎵

 

おわりに

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

私はこの本で感情や人間関係の謎がたくさん解けました。

 

いつでも読み返せるように、誰にも貸したくない…

けど、めちゃくちゃおすすめ!な本です。


ユダヤ人大富豪の教えIII ~人間関係を築く8つのレッスン (だいわ文庫)

 

 

タイトルの通り、この記事は「心地良い人付き合いをするためには、『真ん中』を見つける―その1」です。

その2も近いうちにアップする予定なので、また読んでいただけると嬉しいです(*^^*)

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かねごん

かねごん

臨床心理学専攻の女子大学院の1年生(アトピー療養のため、1年間休学してました)。富山出身、晴れた日に見える立山が大好き。好きな歌は阿部真央の「Believe in yourself」。趣味は料理、カフェ巡り、美術館巡り、読書、スポーツ、旅行などなど。自分のからだのために、主に和食なごはんを手作りしてます♪

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