休学してアトピーと向き合うことにしました

      2018/03/02

 

こんにちは!かねごんです(^^)

私は、大学4年の冬に、「アトピー性皮膚炎」と診断されました。

 

その翌春まで悪化し続け、大学院に進学しましたが

「夜、かゆくて眠れない」
「掻き壊しから肌がひび割れる」
「体を動かすのが辛い」

という状況になり、1年間の休学することにしました。

 

休学して7ヶ月経った今、
自分がアトピーと向き合うこと、休学することを決意するまでに、どんな流れ辿ったのかをお話しようと思います。

 

まだ症状をコントロールすることはできていませんが、アトピーは私にたくさんのことを教えてくれました。

 

私がアトピー経験者の文章を読んで救われたように、元気になってもらえる方がいるといいなと思います。

成人してからアトピー再発

症状は、赤ちゃんの頃に少し出ていたとお母さんから聞いたことありました。

そして、元々、乾燥·敏感肌で22年間、断続的に皮膚科に通っていました。

 

院試が無事終わった秋頃、 上半身にかゆみが出て、2時間しか眠れない日も多くなりました。

それでも、

かねごん
そのうち治るっしょ!

病院で処方された塗り薬を塗って、少し落ち着いたら塗らなくなり、ぶり返してまた皮膚科に通うという生活をしていました。

 

周りの人にはアトピーを隠していた

そのときは、肌が荒れていること人にほとんど相談しなかったです。

恥ずかしかったんでしょうね。親にも言ってませんでした。

 

女性として理想とされているのは、つるつるピカピカな肌

それなのに、実は自分の肌は

かねごん
赤いし、ざらざらだし、皮も剥けとるんよー

なんて人に言いたくなかったんです。

 

親に言えば、

お母さん
ほらー独り暮らしして、ちゃんとご飯食べとらんからじゃない?
と責められると分かっていました。

 

東洋医学との出会いでアトピーは自分で治すものだと知る

そのうち知り合いから紹介された民間療法、

「身体に流れている血液を綺麗にすることで、身体の不調を治す」

「出ている症状は身体が出すべくして外に出している。」

「肌荒れがあっても薬で抑え込むのではなく、出し切る」

という東洋医学を基にした根本治療を受けることとなりました。

 

ここで経験した治療や治すことの考え方は、目からうろこでした。

 

それまで私は、

肌荒れになれば皮膚科に、
風邪になれば内科に

行くという西洋医学に助けを求めるのが当たり前だと思っていましたから。

 

その治療と同時に、自分の食事の中身や食べ方、運動、考え方など、今まで気にしていなかった生活を見直す必要があると知りました。

 

まさか、この年で健康のことを気にするようになるとは思ってもいませんでしたね。

 

私はこの民間療法の先生のおかげで、

かねごん
肌荒れは病院とか薬が治してくれるものじゃない。自分で治していくんだ。

となんとなく感じていくことになりました。

時間に追われ、どんどんアトピーが悪化

大学4年時、卒業が徐々に近づくころ、私は、卒論に追われ、バイトしまくり、友達と遊びまくり、旅行に行きまくり。

自分の肌荒れから目を背けながら、毎日忙しく過ごしていました。

 

特に卒業シーズンは連日、夜遅くまで外出し、翌日の朝も早いという生活。

かゆさが最高潮でした。

 

寝ようとしてから、起きて外出するまでの流れはこんな感じ。

寝ようとする(深夜2時)

布団と触れている上半身がかゆい

掻く

眠れない(朝方5時くらいまで)

疲れ果てて寝る

起きる(朝7時)

布団の上に落ちた皮を掃除する

掻きながら身支度

外出

 

布団に入ってから疲れ果てて寝るまでの間は、

かねごん
眠れんのは掻いとる自分のせいだ。なんでこんなことになったんやろう…

と泣きながら掻いていることも多々ありました。

 

今、思い出すと本当に大変でした。

しかし、当時は自分の体がそんなにひどいことになっているとは思っていなかったんですよね。

 

自分の身体に無関心で、悲鳴が聞こえていませんでした。

新生活でさらにアトピー悪化

そんな私が「本気で向き合わなければ」と気付いたのは、無事引っ越しが済み、新生活スタートしてすぐでした。

日に日に肌荒れが明らかに悪化してるんですよね。

でも、その次の日も大学に行かなきゃいけない。

ここで取った行動は

かねごん
得意技!見て見ぬふり!

でした。笑

 

しかし、すぐその小手先の技は効かなくなっていきました。

そんなときずっと辛い状況を聞いてくれていた人に

「休学したら?治すなら今のうちだよ。」

と提案されました。

 

アトピーで1年間休学するという選択

初めは、私なりに順調にまっすぐに進んできた道を、アトピー治療のために脱線するなんて考えられませんでした。

 

もう新しい下宿先で生活していたし、
一緒に頑張っていく同級生とも仲良くなってきた。

そんな中、休学するなんて…と思っていました。

 

でも、大学院(臨床心理学専攻)の相談室に来た相談内容を聴いて、気付いたんですよね。

 

かねごん
今、だれかの相談を聞く余裕なんてない!

 

これが決め手でした。お母さんに大阪まで来てもらって、その考えを話し、地元に一緒に連れて帰ってもらいました。

 

そして、実家に帰り、大学にも行かない、バイトもしない。
一日中、自分の心と体とアトピーと向き合う。

そんな生活が始まりました。

 

そして、徐々に

かねごん
  この1年間は、自分の人生の大きな糧になる時間だ 

と感じ始めたのでした。

 

このあと私が「どんな風にアトピーに向き合ってきたか」はコチラ↓

アトピーのためにやってきたこと

最後まで読んでくださり、ありがとうございました(*^^*)

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かねごん

かねごん

臨床心理学専攻の女子大学院の1年生(アトピー療養のため、1年間休学してました)。富山出身、晴れた日に見える立山が大好き。好きな歌は阿部真央の「Believe in yourself」。趣味は料理、カフェ巡り、美術館巡り、読書、スポーツ、旅行などなど。自分のからだのために、主に和食なごはんを手作りしてます♪

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