臨床心理の院生の生活はどんなの?時間割を見てみよう

   

こんにちは、かねごんです。

今年度の4月から、臨床心理士第一種指定校の大学院1年生(長い…)に復学しました。

 

かねごん
1ヶ月経って、だいぶ院生活に慣れたよ!

 

そこで、この記事ではわたしの時間割を例として、

院1年生の前期の平日講義の内容講義の特徴についてお話します。

 

かねごん
院生活のイメージができたらいいなぁ。

臨床心理士指定校の大学院生活をイメージしたい人必見!

 

✔臨床心理士の資格が取れる大学院に行きたい!

✔時間割はどうなってる?

✔講義はどんなのがあるの?

 

こんな風に気になっている方へおすすめです(*^^*)

 

臨床心理士指定校の大学院生(修士1年前期)の時間割

4月から7月まで(前期)の私の1週間の時間割です↓

時間割

※プライバシー保護のため、曜日・講義名を適宜修正しています。

 

では、それぞれの曜日を解説していきますね。

 

※解説の中でもプライバシー保護のため、適宜事実をぼかして書いていきます。
理解しにくい部分もあるかと思いますが、ご了承ください…。

 

かとりーぬ
ごめんなさい~っ

月曜日の講義

2限目 臨心以外の講義

臨床心理学以外の講義があります。

私が取っている講義の中では唯一の学部生も合同でやる講義。

 

先生の説明や話を聞いたり、近くの人とペアワークをしたり。

比較的ゆるい講義です。

 

火曜日の講義

1限目 心理検査

ある有名な心理検査を、半期である程度まで習得するための講義。

 

講義内容は、

実践 + 質疑応答なので、予習が必須。

 

かねごん
予習必須ってのが、高校の古典や英語の授業みたいやなぁ。

 

2限目 臨心以外の講義(英語論文)

1冊数百ページある外国の専門書を、1週間1章ずつ読んできて、ディスカッションをします。

これも予習必須

 

かねごん
院生ならではだなぁ
と思ったのは、1人で英語の文章を読む量が増えたこと。

 

学部生

→1章を3、4人のグループで分担して読むことが多かった

→1人4、5ページくらい読めばOK

 

院生

→1つの章を、まるまる1人で読む。

→1人で30~40ページ読まなくてはいけない

 

しかも、英語の文字びっしり。

 

ただこれは仲間と協力することで、

 

ただ予習に追われて終わる…

なんていうもったいない過ごし方をせずに済みます。

 

かねごん

英語がさらさら読めるに超したことないけど、できないことはできない。
みんなで協力したほうが有意義だよね。

かとりーぬ
確かにー!仲間に恵まれて良かったね。

 

水曜日の講義

2限目 ロールプレイ

実際にカウンセラー役とクライエント役になって相談場面を体験してみて、発表、ディスカッションする講義。

 

かねごん
私はまだやってないけど、緊張する…。

3限目 ゼミ

大学のゼミのようなもの。

指導してもらう先生を始め、先輩・同学年・後輩と合同でそのゼミ独自の活動をする。

 

4、5限目 カンファレンス

大学院の相談室にきた事例について意見を述べたり、ディスカッションをする「カンファレンス」という会議があります。

1つ1つを丁寧に議論するので、この日だけは何時に帰れるか分かりません

 

かとりーぬ

○○するまで帰れまテンってやつだね。

 

かねごん
うん、一番遅いときで22時過ぎたこともあったよ。

 

かとりーぬ

ひえ~!院生って大変だ…。

木曜日の講義

2限目 カウンセリング

臨床心理士として働くために必要なカウンセリングについての知識、考え方、気づきを学んでいきます。

 

仲間と話し合いの時間が多く、意見や考えを出したり、他の人の考えを聞けたり。

とてもおもしろいです。

 

3限目 研究

大学院に来て忘れちゃいけないのは、研究活動。

 

新入生
臨床心理士試験の受験資格が取れるから(*^^*)

という理由で大学院に進学すると、実践ばかり重視してしまいがち。

 

しかし!!

2年間で論文を書かないと、卒業できません(笑)

この講義では、研究活動での倫理や近年の研究方法について学びます。

 

金曜日の講義

1限目 臨心以外の講義

臨床心理学以外の講義を受けています。

とても人格のある教授の講義で、毎週とても楽しみ。

 

詳しく言えないのがほんとに残念…。笑

かとりーぬ
気になるぅ~

2限目 臨心以外の講義

臨床心理学以外の講義です。

 

教授の研究活動の話を聞いて、自分の分野(私なら臨床心理学)に

・どうつなげられるか

・どんな研究をするか

・どんな意見があるか

を他の文系の専門分野の人とディスカッションします。

 

臨床心理学とは全然違う視点からの意見が聞けて、新鮮。

いろんな時間割が作れる

ということで、月曜から金曜の平日の時間割を見てきました。

全部で11限分。

ある程度イメージできたでしょうか?(*^^*)

 

これまで説明してきたのは数ある時間割の中の一例。

 

平日の時間割の中で、臨床心理士試験の受験資格を得るために必要な講義は、11講義中6講義の約半分

 

臨床心理学以外の講義は、選択必修科目として「ある区分の中から○科目以上の単位が必要」となっています。

 

 

「この講義は負担が大きいから取らない」

 

「月曜日は全休にして、実習にいく」

 

「これ受けなくても卒業できるけど、おもしそうだから受ける!」

とさまざまな形がありますよー。

 

※公認心理師について
去年、心理職では初めての国家資格「公認心理師」ができましたね。

私の時間割の中には、公認心理師試験の受験資格を得るために必要な講義も含まれています。

 

こればっかりは始まったばかりの制度で、大学も先生も学生もみーんな試行錯誤中。

さまざまなことが、入学年度や大学(院)によって違います
自分で志望大学(院)の情報をつかんでください。

とめ

ということで、平日の時間割を見てきました。

 

あくまで私の例でしたが、要点をまとめます。

週3日は午後休み

・時間割上の半分の講義は臨床心理士試験の受験資格のために必須。

・残りの半分は、選択の余地がある。

・週1日、何時に帰れるかわからない日がある。

・学部生のときより、ディスカッションをする機会が多い

・全体的に見て、おもしろい講義ばかり

 

この時間割をみる限り、平日のうち半分は半日空きコマで、意外と空き時間あるように見えますね。

 

 

しかし…この時間割をただこなせばいいというわけではないんです。

 

この時間割には現れてこない

・講義以外の業務

・学外実習

・集中講義

などなど…

 

院生の生活を説明するのに欠かせない活動がまだまだたくさん!

 

またこのあとの記事で書きますね。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました(*^^*)

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かねごん

かねごん

臨床心理学専攻の女子大学院の1年生(アトピー療養のため、1年間休学してました)。富山出身、晴れた日に見える立山が大好き。好きな歌は阿部真央の「Believe in yourself」。趣味は料理、カフェ巡り、美術館巡り、読書、スポーツ、旅行などなど。自分のからだのために、主に和食なごはんを手作りしてます♪

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